JGC会員はJALビジネスクラスよりも好待遇でした!

ちゅうすけ
ビジネスクラスよりJGCのほうが待遇よくて、JGCのワイ、上司より早くげキュリティ通過してドヤ顔しまくったわ。
ネズ子
ちゅ、ちゅうすけくん、それ大丈夫なの?

先日会社の役員とJALで海外出張にいきました。
役員は平会員+ビジネスクラス。私はJGC会員+エコノミークラス。
航空券は10倍くらいの値段差があります。しかし搭乗前に利用できる窓口、ファストセキュリティレーンの利用、利用できるラウンジの種類など各種待遇が、ビジネスクラスの役員よりも、エコノミーのJGC会員のほうが上でした!
JGC会員の利用価値が極めて高いと感じた旅の記録を報告します。

ビジネスクラスは、好待遇を受けられる!

飛行機に搭乗するときに待ち時間はつきものです。
特に混雑時には、窓口で待って、セキュリティチェックで待って、そして搭乗口で待って・・・と、とにかく待ち時間が多い。
飛行機会社としては、エコノミークラスの格安チケットを持った庶民なら待たせておけばいいのです。
しかし数十万円もするビジネスクラスを購入したエグゼクティブクラスの人たちを待たせるわけにはいきません。そのため、上位座席の利用者には、
・専用の搭乗手続き窓口
・専用のセキュリティレーン
・ラウンジ(専用の待合スペース)
・優先搭乗
が利用できます。

手続きやセキュリティチェックの通過も短時間で済み、搭乗までもラウンジでゆっくりとくつろげる快適な搭乗環境を整えているのです。

多頻度利用顧客にも同じサービスを

航空会社がターゲットにするのは、ファーストクラスやビジネスクラスなどの上位座席の利用者とともに、頻繁に飛行機を利用してくれる顧客です。
年間に一定以上の搭乗基準を満たすと、航空会社からはステイタスが与えられ、ビジネスクラスの利用に準じた待遇を、「エコノミークラスの利用時でも」受けることができるのです。

JALの場合、50回以上の搭乗もしくは50,000FOPの搭乗基準をクリアすると、「JALサファイアステイタス」という上級会員資格が与えられます。


さらに、サファイアステイタスに到達すると、JGC(JAL Global Club)という上級会員組織に入会する権利が与えられます。
このJGCに入会すると、エコノミクラスへの搭乗であっても、ビジネスクラスと同等の待遇を受けることができるようになるのです。そして、それは(今のところ)生涯にわたり・・・

ファーストクラス相当のダイヤモンド資格もあるけれど

ビジネスクラスよりも高価な座席としてファーストクラスが存在しています。
そして、この上級会員には、ダイヤモンドステイタスというランクがあり、JGCの上位資格の「JGCプレミア」も存在しています。
ダイヤモンド資格は、利用できるラウンジの種類もファーストクラスと同等です。ただし、このダイヤモンドステイタスやJGCプレミアは、1年間限りです。ステイタスを維持するには飛行機に搭乗し続けなければいけません。そのため、一度資格を所持すれば永年で利用し続けれらるJGC会員を目指すのは一般的です。

JGCはビジネスクラスよりも上だった!

冒頭の話に戻ります。今回、ビジネスクラスだけどステイタスがない上司と、JGCだけどエコノミーの私が利用した上級会員&上位座席が受けられる待遇をそれぞれ見てみましょう。

搭乗手続き

国内線ではタッチアンドゴーが主流ですが、国際線では荷物を預ける関係もあり、搭乗手続きが必要となるケースが多いです。
そのため、カウンターで手続きをするのですが、出発が重なり合う時間帯では混雑が激しいです。
しかし、JGC会員やビジネスクラス利用者は、専用の手続きカウンターが利用できます。
JALが成田空港で設置しているカウンターは5つです。
https://www.jal.co.jp/inter/airport/nrt/checkin/

ビジネスクラス、プレミアムエコノミー、JGC会員の利用可否と併せると次の通りです。

カウンター JGC会員 ビジネス搭乗 Pエコ搭乗 ステイタスなし
JGC
ビジネス
Pエコ
一般

以上のように、JGC会員は、ビジネスクラスが利用できる窓口に加えて、JGC会員向けの窓口が利用できます。ファーストクラスとJGCが同じ看板なのに対し、ビジネスはプレエコやエコノミーと同じ看板なんですよね。

JGC会員がビジネスクラスよりも1ランク上に位置付けられていることがわかりますね。

JALファストセキュリティレーン

手荷物検査を行うセキュリティチェックは特に混雑するポイントです。成田空港や羽田空港には、ファストレーンや優先保安検査場が設置してあり、専用のセキュリティレーンを通ることができます。

優先セキュリティレーン(羽田)

ただし、対象者は、
「JAL便に搭乗するファーストクラス・JGC会員、ワンワールドエメラルド以上」人限定です。
残念ながらビジネスクラス利用者は、この条件を満たしていないため利用できません。
羽田空港のfast-trackも一緒。
https://www.jal.co.jp/inter/airport/hnd/info/
優先レーンはファーストクラスか上級会員に限定され、平会員のビジネスクラス搭乗者は利用することができません。
なお、これはJAL単体ではなく、空港と連携したサービスなので、空港によって基準が異なり、関西国際空港のように、ビジネスクラスでも利用可能なところもあります。利用前にご確認くださいね。

ラウンジ利用

ビジネスクラス利用者は、サクララウンジが利用できます。JGC会員も同じくサクララウンジの利用が可能。
しかしJGC会員は同行者1名まで一緒に入室が可能ですが、ビジネスクラスは搭乗者本人に限定されています。
役員と一緒に出張する秘書などは一緒に入室できないんですよね。一方でJGC会員ならば同行者と一緒にラウンジに行くことができる、これは結構アドバンテージですよね。

なお、JGC会員ならば、ワンワールド各社(アメリカン航空・キャセイパシフィック航空・カンタス航空など)のラウンジが利用できます。ビジネスクラス搭乗者は、JALのサクララウンジのみ利用が可能です。

基本的にJALサクララウンジが快適なので、他のラウンジを利用する必然性は高くありません。しかし、JAL便が集中していて混雑する時間帯は他のエアラインのラウンジがすいているケースがあること。そして、羽田空港のキャセイパシフィックラウンジのように、点心が出たり、おいしい麺料理が提供されたり、特徴的な海外エアラインのラウンジが利用できることは大きなメリットなんですよね。

ワンワールド航空会社の他社ラウンジ利用に関しては、各社あまりアナウンスをしていないのですが、実際には、ビジネスクラス搭乗者も、ワンワールドの他社ラウンジを利用することが可能です。(当初使えないと記載していました、お詫びして訂正します。)

oneworld 加盟航空会社のファーストクラスまたはビジネスクラスにご搭乗いただくお客様は、空港内のお好きな oneworld のラウンジを出発前にご利用いただけます。(ワンワールドHPより)

優先搭乗は同じタイミング、座席はやっぱりビジネスのほうが圧倒的に快適。

さて、ラウンジを出たらいよいよ搭乗開始です。
搭乗は座席クラスとステイタスによって優先搭乗ができますが、ビジネスクラスとJGC会員は、同じ搭乗の順番。
ただ当然座る座席はビジネスクラスとエコノミーの大きな差。
ビジネスクラスはウェルカムドリンクが来たり、早めにくつろげるように機内に入る意味はありますが、エコノミークラスの場合は、あえて優先搭乗する意味はあまりありません。したがってここでの差はあまりないといっていいでしょう。

預入荷物の優先扱い

ビジネスクラス、JGC会員ともに、預入荷物はプライオリティタグがつけられ優先扱いされます。そのため、入国審査通過後、早いうちに荷物が出てきます。
これは渡航時、すぐに街中で遊んだりしたい場合はもちろん、疲れた帰国時にもとても便利です。
ビジネスクラスとJGC会員は、どちらの荷物が優先されるのでしょうか?
これは「正直よくわからない」というのがこれまで利用して得られた結論です。
というのも、プライオリティタグには、「ファーストクラス」「Buissiness」「JGC」「priority」などいくつかのタグがあるのです。
このうち「ファーストクラス」は最優先扱いされることは明確です。
しかし「Buissiness」「JGC」「priority」は、どれも同じような扱いをされているのです。
私も実際にJGC会員だけど、Buissinessタグが付いたこともありました。今回役員がビジネスクラスを利用した際には「JGCタグ」が付いていました。
別にビジネスでもJGCでも荷物の取り扱いには優先順位は特に変わらないように感じました。

まとめ・・やっぱりJGC特典ってものすごい

今回の役員との出張を経験して、金額的には全然違うビジネスクラスとエコノミークラス。
確かに、機内での快適性はビジネスクラスの圧勝です。しかし、出張や旅行では、空港で過ごす時間も非常に長い。その空港での待ち時間が、ビジネスクラス以上に短縮できたり、快適に過ごせることに驚きを感じました。ただ、日本のJALカウンターがある場合は、原則ができようされますが、海外カウンターだと違いは小さくなります。

でも、一度JGC会員としての優遇を受けてしまうと、2度と離れることはできません。
興味があれば、ぜひ皆さんもJGC会員を目指してみてはいかがでしょうか?

 

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